p5.jsを使ったプログラム。
今回は逆回転錯視(Reverse Rotation Illusion)ってのを作ります。
視覚情報処理の都合で、一度目線を逸らしたり、疲労がたまった瞬間、
脳内の動きの認識が反転して見えるやつです。
プログラムで何かを回転させるシリーズの第一弾とします。
プログラムとカスタマイズ用の解説はnote.com「逆回転錯視」をご覧ください。
下のスライダーで速さを変更することができます。
あなたはどのくらいのスピードで逆回転が見えますか?
・集中力が高いときと疲れているときで違うか比較
・友達・家族でどの速度で逆回転に見えるか比べる
・・・・などと遊んでみてください。
「AIとゼロから始めるp5.js」では毎回プログラムをまるっともらって、それをカスタマイズしていく中で、自然にプログラムを学ぶことができるマガジンです。
p5.js(無料)を使うことで、変えた数値などをすぐに反映させることができるので、マスターするスピードも上がります。